この記事の内容
浴場の壁面に求められる条件
温浴施設・銭湯・ホテルの大浴場は、高い湿度、温度の急な変化、洗剤や薬品の使用、水しぶきなど、壁面にとって厳しい環境です。壁画や装飾が傷んでも、営業を止めずに補修するのは簡単ではありません。そのため、素材は、長期にわたって劣化しにくいことが重要です。
選ぶときのポイント
| 項目 | 確認したいこと |
|---|---|
| 印刷方式 | 無機顔料を800℃で焼き付ける焼成プリントが、浴場向き |
| 耐湿・防カビ | 防水・防カビ・耐薬品処理に対応しているか |
| 床の滑りやすさ | 床面に使う場合は、ノンスリップ加工の有無 |
| サイズ | 壁面の大きさに対して、タイルの大きさと割付けが適切か |
| メンテナンス | 清掃しやすい表面か、補修時に同じものを追加製作できるか |
壁面グラフィックの考え方
浴場の壁面には、富士山や海、自然の風景など、開放感のあるモチーフが選ばれてきました。写真やイラストのデータから、複数枚のタイルを組み合わせて壁一面のグラフィックに仕上げる方法なら、色褪せしにくい壁画を実現できます。
富士山を中心とした銭湯壁画は、専門サイトのフジヤマタイルラボでも詳しくご案内しています。製品はホテル・温浴施設向けタイルをご覧ください。
