COLUMN

オーダーメイドタイルと既製品タイルの違い

デザインの自由度、ロット、納期、コストの観点から、オーダーメイドと既製品の違いを整理します。

2026.10.11 公開 / デザインタイルラボ編集部

既製品タイルの強みと限界

既製品タイルは、品番を選べばすぐに調達でき、価格や納期が読みやすいのが強みです。一方で、他の施設と同じ商品になりやすいこと、色・柄・サイズが決まっているため設計者の意図を完全には反映できないこと、ブランドロゴや独自の図案を入れられないことが限界です。

オーダーメイドタイルの強み

  • デザインの自由度:ロゴ・写真・グラフィック・建築図案をそのままタイルに
  • 小ロットに対応:デジタル印刷で版・フィルムが不要なため、1枚から製作可能
  • 空間の固有性:他にない意匠で、ブランドや施設の世界観を表現
  • 補修・復元:廃番タイルの色・柄の再現にも対応

比較表

既製品タイルオーダーメイドタイル
デザイン既存の色柄から選ぶ完全オリジナル
最小ロット箱・㎡単位が一般的1枚から(当社の場合)
ロゴ・図案入れられない再現可能
納期在庫があれば早い製作期間が必要
独自性他施設と同じになりやすい唯一無二

※一般的な傾向です。メーカー・仕様により異なります。

オーダーメイドが向いているケース

  • ブランドロゴや独自のグラフィックを、床・壁に入れたい
  • 既製品では実現できない色・柄・質感を求めている
  • ポイント使い(数枚〜数十枚)で、空間にアクセントを加えたい
  • 廃番タイルを、既存の色柄に合わせて補修したい

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